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月額1万円で利用可能。リンクを貼るだけ!の来店ポイントサービスL → R|エルアール – サンドディー・アイ・ジー株式会社

要約すると

事業:LINEサービス

強み:来店ポイントによる顧客の再来店促進

解決:顧客管理・経費削減

LINEの概念が変わります。

L→Rとは一体どんなサービス?

 

エルアールは「LINE公式アカウントを活用した位置情報ベースのチェックイン機能とポイントプログラムで顧客の再来店の促進のサポート」を行うサービスです。

 
 

「再来店を促進」とのことですが「エルアールではどのような方々の悩みを解決」できるのでしょうか?

 
 

ターゲットとしては「地域密着型でビジネスをしている方々向け」に作りました。例えば、飲食店やカラオケ店、パチンコ店、温浴施設、ホテルなど複数業態を展開している企業ですね。

 
 

こうした企業様の「集客力やお客様の定着率、そして各事業間での顧客流動性を向上させたい課題をLINEを活用して解決する」サービスです。

 
 

LINEをどのように活用されておられるのか、もっと知りたいです!

 
 

ありがとうございます。多くの企業様では各事業ごとに「公式LINEアカウント」を各々開設して運用している印象ありませんか?

 
 

確かに、色々な店舗で公式ラインを活用している印象があります。

 
 

各業種ごとにLINEアカウントをバラバラに作ってしまっては、お客様の中で同じ人がいるかもしれないし、いないかもしれない。つまり「統合的にお客様を管理することが難しい」という課題があります。

 
 

エルアールでは「来店ポイント」を利用して、LINE上で獲得できるポイントを顧客管理のきっかけにしています。この仕組みにより、異なる店舗のお客様を統合的に管理できます。

 
 

統合的に管理できることで、色々な「次の施策」などにも活かせそうですね!

 
 

そうなんです!統合的に管理できることで、例えば「ホテルのみを利用している人」「飲食とホテルを利用している人」と管理することができ、それぞれの方に対して「効果的なアプローチ」が可能です。

 
 

企業全体や経営者としてお客様を把握するのが難しく、会社単位で顧客データを財産として蓄積できなかったことが、エルアールでは顧客データを数値化し財産として残せることが強みの一つですね。

 
 

「来店ポイント」とのことでしたが、具体的にどのようなものなのでしょうか?

 
 

ありがとうございます。LINEにはリッチメニューという箇所がありますよね?

 
 

公式LINEを開くと、下にある色々なボタンが表示されるものですよね!

 
 

そうです!そこに弊社側で発行したURLを貼り付けていただくことで、ユーザーがその店舗に来店した時にクリックしていただくと、来店ポイントが貯まる仕組みです。

 
 

すごい、、、。お客様は店舗に訪れるとLINEを開いてボタンを押すだけでポイントが貯まり、店舗側はURLを貼り付けるだけで統合的に顧客を管理できるんですね!

 
 

おっしゃる通りです!!

 
 

少し疑問に思ったのですが、「店舗から離れた場所からでもクリック」できるのですか?

 
 

ご安心ください。そこが冒頭でお伝えした「位置情報ベース」です!位置情報を自動判定できるため、遠く離れた場所からはポイントは加算されない仕組みになっています!

 

LINEの概念が変わる

 
「エルアールの具体的な機能」についてお聞きし、お客様からの反響もすごい印象を受けましたがいかがでしょうか?
 

 
お客様からは「LINEの概念が変わる」と嬉しい言葉をいただいております。
 

 
それは非常に嬉しいお言葉ですね!エルアールによってどのような効果があったのでしょうか?
 

 
エルアールは導入段階ではありますが、ポイント管理システムの高コストが負担になっている企業にとって、良い導入事例になると思います。
 

 
例えば、他社では「月々6万円、初期費用60万円」をポイントシステムを提供されていますが、エルアールでは「月々1万円、初期費用2万円(※サービス立ち上げのため現在無料)」「個人情報を持たずに顧客を特定し」コストを抑えつつ提供が可能です!
 

 
1年間で「数百万円の経費削減」に繋がりますね!機能的には変わらないのでしょうか?
 

 
費用を抑えている分、機能に差はあります。しかし、現在のポイントシステムには大量の個人情報が含まれ、リスクがあるにも関わらず、ほとんど活用されていないケースも多いんです。
 

 
実際、個人情報を手放すことに抵抗を感じる企業様もありましたが、結局そのデータを活用していないことが判明し、エルアールへの移行によるデメリットがほぼ無いことが確認できました。
 
今使っていないデータをいずれ使うかと言われれば使わない場合がほとんどですよね。企業からしても個人情報を保有することは流出するリスクもあるため、必要最低限の情報というイメージですか?
 

 
おっしゃる通りです!データをどれだけ集めても、活用されないものは結局「使わない服を残す」ようなもので、リスクだけが残ります。こうした機会にデータ整理をしていただければ、私たちのシステムに価値を感じてもらえるかもしれません。
 

 
しかし、必要最低限の情報は管理できるため、来店後すぐに「昨日はご来店ありがとうございました」と自動メッセージを送るなど「シンプルで実用的なデータ活用」が可能です。
 
チェックイン時にアプローチができるのはすごく効果的ですね!
 

 
例えば「今日はこんなイベントがあります」といった情報を提供し、顧客の体験をより良くできるのではと考えています。
 
「LINEのブロック率」とかはどうなのでしょうか?

 
店舗ごとにLINEを運用する際、似た情報を頻繁に送るとブロックされることが多いんですが、ポイント制度があることでブロック率が下がるという成功体験もあります。ポイントを貯めるとブロックしづらくなるため、顧客も多少の通知を我慢してくれます。

 
ブロック率も抑制できるんですね!来店型ビジネスを運営されてLINEを運用している企業様はやらない理由がないですね!
 

 
そう思っていただけて嬉しいです。エルアールのシステムはもともと自治体向けに提供していた技術を活用しています。

 
健康促進のための街歩きや観光促進のスタンプラリーで、東京都豊島区や長野県松本市、茨城県の霞ヶ浦市など5つ以上の自治体に継続採用いただいている実績があります。

 
地方自治体とのお仕事をされてるんですね!お願いする側としては非常に安心材料ですね!
 

 
自治体は導入基準が非常に厳しいため、信頼性を感じていただければと思います。

大切にしている想い

 
長時間のインタビューありがとうございました。最後に青木さんが仕事を行う上で大切にしていることは何ですか?
 

 
私がお客様に対して大切にしていることは「人から感謝される世の中にないものを届けたい」ということです。

 
当社は東京を拠点にしていますが、自治体向けのシステムを提供することで、地域に足を運ぶ機会が増えてきました。その中で「地域のビジネスもDXの力でアップデートできる」と感じています。
 

 
エルアールは、コストを抑えて導入できるため、地域の方々にも取り組みやすいシステムだと思っています。今後さらに多くの地域に足を運び、サービスを提供したいと考えています。

 
青木さん本日はありがとうございました。ぜひエルアールにご興味のある方は、青木さんへご連絡ください。
 

ビデオレター

会社名

サンドディー・アイ・ジー株式会社

代表者

青木忠大

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