Ikko Fujiwara
藤原 一滉
取締役
経歴
大学卒業後海外3カ国でサッカー選手として活動後、個人事業主として厨房機器の制作から販売までを行う。その後、手紙サービスの魅力に惹かれ代表の雲雀と株式会社Todokeruを創業。
プライベート
読書と運動が趣味
古き良き文化である手紙を通じて
日本社会の発展に貢献したい
-なぜTodokeruを選んだのか
私は海外3カ国に住んだ経験があります。そこで感じたことは、どの国に行っても日本語のように3つの文字を使いこなし、文字で豊かな感情を表現できる国はないということです。
その時に、高校の友人である雲雀が、日本語の魅力を用いた手紙サービスを運営していることを知りました。
サッカー引退後は厨房機器の訪問販売をしていたのですが、その際に、営業活動の一環として手紙営業を取り入れ、手紙サービスのサポートを依頼した結果、関西で20店舗以上を展開する某飲食チェーンへの導入の実現などに至り、手紙の素晴らしさを改めて実感し、雲雀とともに手紙の会社Todokeruを創業するに至りました。
-大切にしている言葉
私はどんな時でも楽しくということをモットーとしております。
みなさん落ち込む時や不安になる時、真剣な時などあると思います。どうすれば楽しくなるのか前向きに考えることで、何事も良い方向へ進んでいくと思っています。うまくいっているときに楽しいのは当たり前です。うまくいっていない時こそ楽しく過ごすということを大事にしています。
-どのような想いでご紹介をしているのか?
私はリアポスを通じて企業様同士をお繋ぎすることで企業間に新たな共創のきっかけを創出したいと考えております。
企業間で共創が起こることで、生産性の向上や新たなサービスの開発、人材不足解消により本業に力を注げるようになるなどの好循環が生まれ、今後の日本経済がより良い方向に進んでいくのではないかと考えているからです。